まいど!
本日は道場の第3回フォローアップセミナーに行ってきました。
拙いメモで恐縮ですが、道場生の皆様のご参考になれば。
ちなみに第二回フォローアップセミナーのまとめはコチラ⇒BLOG.DAI.INFO
このメモをまとめたHさん。
前のめりの行動派で先月メルマガを創刊されました!
長友のインテル移籍でさらに盛り上がってきたサッカー界。
1分間でサラッと読めますので、サッカー好きの方はメルマガもどうぞ!
登録はコチラ⇒メルマガ1分間フットボール
====================
■書くことについて
1:自分自身 ⇔ 2:他者貢献
(3:相互交流)
自分自身の為に書き、次に他者へ価値提供すると、
そこに相互交流が生まれる。
■書くことの自分自身へのメリット
・小さなプラス習慣が繰り返され、都度鍛錬になる。
「自尊心」「生活リズム」「習慣化」
「調べぐせ」「アンテナを立てる」「解釈力」等
1日1回×365日=365回
1日5回×365日=1825回
・思考が深掘りされる
書き続けていると、同じトピックに繰り返し触れる事になる。
そこでは自分との対話が生まれ、思考が深堀りされる。
・ありたい姿を言葉に出す。
行動と言葉に認知的不協和が生まれる。
言葉は外にだしているので、言葉に行動を合わせるようになる。
・解釈力が強化される
負の感情を御する。その為の武器が言葉。
書くことによって、出来事に意味付けを与え、
自分に力を与えてくれる文章を書く。
外部からの理不尽な出来事に嫉妬・怒りを感じることがあっても
「自分がそうならないようにする為の教材」
苦しい状況に直面した場合でも、
「自分を磨くための機会」
と解釈(意味を与える)する事で学びにする。
・解釈の幅をもち、視点を変える
無理難題を言い出す人に対面した時、父親の目線にたってみる。
子供が無理難題を言い出したときに、正面から反論する父親はいない。
「困ったことを言い出したなぁ」と戦う必要を感じずに笑って流せる器になる。
・解釈力を強化するには
解釈の事例、言葉を多く持ち、書くことで心に刻みつける。
苦しい状況に直面した時は、
「疾風に勁草を知る」
「珠磨かざれば光なし」
「我に艱難辛苦を与えたまえ」
■質問:文章を早く書くコツは?
・書く事に必要な力は「思考をまとめる力」と「表現力」
・表現の枝葉末節には拘らない。しかし、思考の本質部分の時間には手を抜かない。
・読者層がある程度のボリューム感をもってきた場合、表現の細やかな部分にも気を配っていくと、そこに気づいて価値を感じる層がある。
・繰り返し書き続ける。
書くことを繰り返していくと、思考のブロックが増えてくる。
「体験談、故事成語、抽象、等々」
これらが思考回路の中で組み上がり体系化されていく。
・行動は思考から生まれ、思考は世界観(認識)から生まれる。
書くことで行動⇒思考⇒世界観と手繰っていく。
■質問:どうすればフィードバック・感想がもらえるか?
・感想がいただける量は母集団の数と刺さり具合の掛け算。
・感情が沸点に達すると、内発的に感想を伝えたくなる。
・どの層にそのコンテンツを送っているのかを意識する。
例:身内、多少面識がある、面識無し
■道場生の皆様向け
・書くことに対する時間の投入量と、今得られている成果と比較すると
持ち出しに思えるかもしれない。
でも、続けていくと↓のように、得られる事の方が多くなるタイミングがくる。
※縦軸が投下資本と成果の差分、横軸が日数。日付は人それぞれ。
■その他
・良い習慣で悪い習慣を上書きする。
⇒良い習慣を増やすと、悪い習慣を行う時間がなくなり、薄まっていく。
・ビジネスはシステムに載せる事
Face to Face の コミニュケーション 週に20人 1の効果=20
飛び道具を使ったコミニュケーション 週に2000人 0.1の効果=200
もちろん、場面によっての使い分けは必要
・文章は事例を軽視しない。理論だけでは心に届かない。
人が動くのは納得と得心。
・コミニュティのバリューは体積。
会員数×深さ×期間(回数)
・毎日1回を3年繰り返すと1000回。
わずか3年であっても、0から見ると圧倒的な差に見える。
・関係がないと思える分野の出来事も頭からはねつけない。
自分の立ち位置から遠い場所でも、興味の磁石をばら撒いておく。
・計測されないものは改善されない。
⇒数値の扱いをゲーム化すると楽しくなる。
====================
以上です。
ちなみに、私は枝葉末節(しようまっせつ)の事を
(しよまっせつ)だとずっと思い込んでました。
変換してもでてこないな~と思いググってみると。。。
書くことで一つ成長です!
今日はここまで。
読んでいただいてありがとうございました。
SECRET: 0
PASS:
めちゃめちゃ分かりやすかったです。
セミナー会場にいて、鮒谷さんが解説される様が頭に浮かんできました。
あー、参加したかった。
SECRET: 0
PASS:
フォローアップセミナーのメモ、わかりやすくありがとうございました。
私も参加したかった(>_<)
SECRET: 0
PASS:
セミナーのまとめ、とても参考になりました!
SECRET: 0
PASS:
参加できませんでしたが、読ませていただき、
少し体温が伝わりました。
ありがとうございました。