《173》アル助に心奪われる

まいど!
今日も明るく楽しく元気にやってます。
■自宅にある各種紙資料を整理する為、
ドキュメントスキャナのScansnapを購入しました。
Scansnapといえば、一般的な紙資料のスキャンはもちろんですが、
自炊(=本を解体しスキャンして電子書籍化する事)も目的の一つです。
■自炊については「手間がかかる」という事と、
「本を解体する」という事への、得も言われぬ罪悪感から敬遠していましたが、
スペースの関係上、手をつけざるを得ません。。。
そこで、Scansnapと同時に解体用のカッター、
金属製定規、カッターマットの3点を購入しました。
OLFA ロータリーカッターL型 41B
シンワ アル助ゴム付 300mm
OLFA カッターマット A3 135B
■この「シンワ アル助ゴム付 300mm」がスゴイんです。
定規の裏に滑り止めのゴム足がついており、
カッターで切る時に微動だにしません!
■普段使っているプラスチック製の定規であれば、
親の敵をとるが如く全身全霊を左手に込めて抑えつけないと、
カットしている途中でズレてしまう事があります。
しかし、この「アル助」なら大丈夫。
軽く抑えてあげるだけで、ゴム足がバツグンの吸着感を発揮し、
定規はズレる事なく、ピタリと定位置を保ってくれます。
■「カッターマット」と組み合わせているからスゴイんじゃないか?
と思い、念のために組み合わせを変えながら試してみたところ、
滑り止め効果には定規の方が大きく影響していました。
金属製定規    + カッターマット ⇒ 最高
金属製定規    + 木製のテーブル ⇒ いい感じ
プラスチック定規 + カッターマット ⇒ それなり
プラスチック定規 + 木製のテーブル ⇒ ダメダメ(普段の環境)
■今、心は「アル助」に夢中です。
Amazonで525円と、普段使っている定規よりはややお高めですが、
久々に「これは良い買い物をした」と満足感の得られるお買い物でした。
今日はここまで。
読んでいただいて、ありがとうございました。

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