《257》心を若く保つには

まいど!
■今日もトレーニングはお休みです。
ということで、日中は映画「ドーバーばばぁ」を見てきました。
この映画、54歳から67歳の女性が、ドーバー海峡横断リレーに挑戦する姿を
2年間にわたり追いかけてきた作品です。
■リレーメンバーを一言で説明するならば、
近所に住んでるフツーのおばちゃん。
それぞれに親の介護、家族の世話、仕事などの
けして楽ではない日常生活を抱えた方ばかり。
そんなフツーのおばちゃん達が「ドーバー海峡横断」の旗のもと全国から集合し、
「チーム織姫」としてのトレーニングからドーバー海峡横断本番までを描きます。
鑑賞後に思ったのは、リレーメンバーの皆さん、とにかく心が若い。
(繰り返しで申し訳ないですが、見た目はフツーのおばちゃんです。)
チャレンジに対して前向きで「もう○才だし」「どうせ普通の主婦だし」といった
否定的な言葉はありません。とにかく前向き。
■そんな姿を見て、思わずアントニオ猪木が
引退宣言「道」の前に言った、
「人は歩みを止めた時に、そして、挑戦を
あきらめた時に年老いていくのだと思います。」
の一節を思い出しました。
■困難なチャレンジに対して「もう○才なんだし」
「普通の主婦には厳しいんじゃ?」といった、冷静な(老成した?)事を
語ることは簡単です、特に自分自身に対して。
ただそれよりも、いくつになっても挑戦をやめず、前向きな言葉で心を若く保つ。
そんな人生にしていきたいなと思わされる、元気の出る作品でした!
今日はここまで。
読んでいただいてありがとうございました。
【今日のトレーニング】
ラン :-
バイク:-
スイム:-
休養日

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です