《28》高次の解決策

まいど!

今日は帰宅ラン用のウェアをカバンに詰め込み出社するも、雨で走れず。
通っているジムは月曜日がお休みなので、今日はトレーニングできず・・・無念。

さて、このブログをスタートするきっかけとなった平成進化論の3日間セミナーですが、
土曜日にフォローアップセミナーがありました。

内容にご興味のある方は↓のブログへ。

BLOG.DAI.INFO

http://blog.livedoor.jp/daihashimoto12345/archives/50666671.html

ポイントをわかりやすくまとめていらっしゃいます。
どこから切っても、刺さる言葉・思考ばかりです。

そのフォローアップセミナーで教えて頂いた事柄で、

もっとも自分にインストールしたい考え方は2つありました。

・成果にフォーカスせよ
・最大の資産は頭脳である
⇒物事を俯瞰する力、抽象化・概念化する力、より高い次元で考える力。
これを身につける事が成果を出す上で重要。

この事を家に帰って考えている時、3年前の経験がハッとよみがえりました。

複数のお客様に300枚ずつ資料を発送する仕事があった時のことです。

資料は500枚単位で倉庫にドーンと在庫があるので、300枚ずつお渡しするにはチマチマだしていくしかありません。

普通に数えていると時間がかかります。

そこで、銀行員のように扇状に開く数え方を真似して、高速化を図りました。

毎回300枚を数えるのは大変ですが、5分⇒4分ぐらいの時間短縮ができました。

次に500枚単位で納品されていた事に着目しました。

500枚の束を3セット準備します。

束Aと束Bから200枚、束Cからは100枚を2つ数えて取り出します。
この時点で束ABCは各々300枚あります。

次にAの200枚とCの100枚、Bの200枚とCの100枚を組み合わせると、300枚の束が2つできます。

数えたのは最初の200+200+100+100の600枚ですが、
300枚×5セットを生み出す事に成功しました。

これで4分⇒2分に短縮されました。

ここまでの作業は私がやっていたのですが、ある時アルバイトが
入ることになったので、この作業をお任せする事になりました。

大学生アルバイトのE君に作業手順を説明し、じゃ後はよろしくとお願いしたところ。

E君:「めんどうっすね。大体でいいんじゃないすか?」
私 :「よくないよ」

メンドクサイ、かつ生産性の低い仕事です。
気持ちはわかります。
でも、やることはやらなきゃいけません。

彼にはそう伝えました。

ただ次の瞬間、彼の言葉でイノベーションが生まれました。

「重さで測ればいいんじゃないですか?」

そうです。

欲しいのは300枚の束です。
300枚であれば、どのような方法で計測されていても構わないのです。

結局、300枚プラス数枚の重さを計測し、それを基準にすることにしました。
※300ジャストでなくても、余るぶんにはお客様には問題ありません。

ありがとうE君。
作業時間は2分⇒15秒に劇的に短縮されました。

1次元:業務に習熟する⇒数え方を手早く
2次元:業務フローを見直す⇒数える枚数を減らす
3次元:業務の基準を見直す⇒基準を枚数から重さに変更
4次元:業務自体を無くす⇒(例)300単位で納品してもらう

と、改善策がより高次元になるよう順番に進んでいます。

このケースにイノベーションという言葉は不適切かもしれませんが、私には効率化よりイノベーションの方がしっくりくる程の強い印象を持ってます。

今、私が取り組んでいる仕事が本当に成果に直結しているものか?
もっと高次の解決策はないか?

常に自分に問いかけながら仕事をしていきたいと思います。

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