《123》「なんとなくいいよね」はよくない

まいど!

今日は、先日オーダーしたシャツを受け取りに夫婦で北千住へ。
《84》手の届く範囲から

また、お出かけついでに、昨年Twitterで話題になったネパール料理店
「だいすき日本」でお昼ごはんを食べてきました。

中板橋の駅について少し歩くと・・・

いました、一躍時の人となったビカスさん。

一目見て思ったのが「ウェイトトレーニングやってますよね?」

と聞きたくなる程の、服の上からでもはっきりとわかる見事な僧帽筋。

「料理をするのにそんなに筋肉いらないんじゃないでしょうか???」

と言いたくなるほど、マッチョな体格です。

料理はダブルカレー(600円)を注文。

味も値段も満足で、近所にない事が唯一残念。

また、近くに立ち寄った際には行きたいお店でした!

さて、今日は【「なんとなくいいよね」はよくない】です。

菱木さんの人に伝える技術を磨く方法
のエントリを見て、

今日の体験とリンクしたので備忘録として。

今日はランチの後、シャツを受け取りに向かう前に、

池袋で妻のショッピングにお付き合い。

なんでも、お気に入りの服の店舗が池袋にオープンしたそうで。

お店では服を試着して「どう?」と感想を求められるわけですが、

「なんとなく似合っている」とか「なんとなくヘン」といった感想はあるものの、

「なぜそう感じたのか?」という段階は言語化できていません。

例えば「肩幅があってない」だったり、「袖が長い」だったり、

「体格にピッタリあってる」だったり、良し悪しにそれぞれ理由は

あると思うのですが、そこをうまく言葉にする事ができないのです。

この時に「なぜ、そう思ったのか?」を言語化してみると、口に出した瞬間に、

「この表現は感じている事とちょっと違うな」だったり、

「うまく考えている事を表現できたな」という、

自分自身に対するフィードバックがかかります。

特に洋服の印象に限りませんが、色々な場面で

これを繰り返していけば、より適切な言葉で自分の考えを

明晰に伝えられるようになるんじゃないか。

そのような事を菱木さんのエントリを見て考えさせられ、

「これからはなんとなくいいはやめて、できる限りそう考えた理由もセットにしよう」

と決意するゴールデンウィークの初日でした。

今日はここまで。

読んでいただいてありがとうございました!

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