まいど!
今日も明るく楽しく元気にやってます。
■実家に住んでいた5~6年前頃、
部屋作りのテーマとしていたのが表題の言葉です。
「足し算の生活から引き算の生活へ」
■モノを買うときの動機の一つに「あると便利」があります。
自分の体験で例えるならば、
「ソファーの横に、リモコンを置くサイドテーブルがあると便利だな。」
と考え、サイドテーブルを買い足した事がありました。
次に買ったのはオットマン(足置きイス)です。
これも「ソファーに横になった時、足を伸ばせるので便利だな」
と考えて買いました。
この調子で「あると便利」なモノを買い足すと、
どんどん生活は便利になっていきます。
■しかし、アレもあると便利、コレもあると便利と、
どんどんモノを増やしていくと、部屋からスペースがなくなってしまい、
圧迫感のある過ごしにくい部屋になりました。
そこで、ある時「こりゃマズイ」と思って、
部屋作りのテーマに掲げたのが表題の言葉。
■「あると便利」なモノはなるべく買わずに、
「ないと困る」モノ以外はできるだけ処分していく。
この言葉を念頭に置きながら生活すると、
実にスッキリして暮らしやすい部屋になりました。
上京して一人暮らしを始めた時も、男の一人暮らしにしては
比較的スッキリした部屋だったんじゃないかなと思います。
※4年前ぐらいの写真
■最近、机周りがゴチャゴチャしてきたので、
「足し算の生活から引き算の生活へ」を思い出し、
お片づけに力をいれようと思います。
今日はここまで。
読んでいただいてありがとうございました。