《180》足し算の生活から引き算の生活へ

まいど!

今日も明るく楽しく元気にやってます。

■実家に住んでいた5~6年前頃、

部屋作りのテーマとしていたのが表題の言葉です。

「足し算の生活から引き算の生活へ」

■モノを買うときの動機の一つに「あると便利」があります。

自分の体験で例えるならば、

「ソファーの横に、リモコンを置くサイドテーブルがあると便利だな。」

と考え、サイドテーブルを買い足した事がありました。

次に買ったのはオットマン(足置きイス)です。

これも「ソファーに横になった時、足を伸ばせるので便利だな」

と考えて買いました。

この調子で「あると便利」なモノを買い足すと、

どんどん生活は便利になっていきます。

■しかし、アレもあると便利、コレもあると便利と、

どんどんモノを増やしていくと、部屋からスペースがなくなってしまい、

圧迫感のある過ごしにくい部屋になりました。

そこで、ある時「こりゃマズイ」と思って、

部屋作りのテーマに掲げたのが表題の言葉。

■「あると便利」なモノはなるべく買わずに、

「ないと困る」モノ以外はできるだけ処分していく。

この言葉を念頭に置きながら生活すると、

実にスッキリして暮らしやすい部屋になりました。

上京して一人暮らしを始めた時も、男の一人暮らしにしては

比較的スッキリした部屋だったんじゃないかなと思います。

※4年前ぐらいの写真

前を向いて背筋を伸ばして

■最近、机周りがゴチャゴチャしてきたので、

「足し算の生活から引き算の生活へ」を思い出し、

お片づけに力をいれようと思います。

今日はここまで。

読んでいただいてありがとうございました。

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